緊張を理解するだけでパフォーマンスが格段に上がる!
どうも、アレクサンダーテクニーク教師の山口裕介USKです。
緊張は敵なのか味方なのか?
良いのか悪いのか?
いるのか、いらないのか?
それは時と場合によって、タイミング、量によって変わってくるけど、まあ細かいことは今日は置いといて。。。
緊張は英語にするとテンションとも言います。
「調子悪いなー」
「今日はなんだかなー」
「ノリが出ないなー」
そんな時に、
「よし!テンション上げてこー!」
そんな言葉を使ったり、使う人をよく見かけるよね。
緊張上げてこー!
言うてますやん。
「なんでやねん、どっちやねん!」
って確実にツッコむとこやん。
押すなよ!言うて押すやつやん。
僕らは緊張はしたくない、減らしたいと思ってる中で、何気にテンションは上げてこ言うてるねん。
そう!
緊張は必要だとどっかで感じてるわけよ。
緊張は敵か味方か、良いか悪いかの判断はまだ置いといて、言えるのは意外と必要としてるんちゃう?ということ。
じゃあ減らしたい、なくしたいと思ってるのは何??
僕らは何でもまとめて話がちなのね。
何があったから緊張してると判断したか?
そこを具体的に考えないから、緊張してると得体の知らないものを恐れることになるのよね。
ただ手が震えてる
ただドキドキしてる
それくらいかもしれへんねん。
それを緊張や、最悪や!
と曖昧に評価しちゃうから頭は混乱するんやわ。
と、まあ言いたいことは沢山あるから次回に持ち越しとして。
まずは緊張は敵か味方かは置いといて、必要なものなんやと思うことにしてみて!!
ハーバード大学の研究でも、緊張は自分に必要やものやと思うだけでパフォーマンスが上がると研究結果出てるくらいやし。
だから緊張は必要!!
ということにして、
今日から緊張は上げてこー!!
ほなまた!!
ユースケサンタゴリラ 山口裕介USK