塩田由香さん
アコースティックギター

思い通りに演奏するためには、「身体の使い方を学ぶ」「緊張を上手に味方につける方法を知る」ことがとても大切です。じっくり1つずつ学ぶことで練習時間も短縮でき身体にも負担がないので演奏がもっと楽しくなります。
レッスンは楽器演奏する方ならどなたでもOK!
いま、悩んでいることはありますか?
いま、困っていることはありますか?
改善できないと悩んでいることの解決の糸口は気づかないほど近くにあるものです。
緊張をするのはメンタルが弱いのではなく、
「ただやっていないこと、理解していないこと」があるだけ!!
まだまだやれることがありますし、十分に変わることができます。
いつも頑張っているあなたは、
もっと上手くなれるし、
本番でもっと上手くできるようになります!
自分に優しい無理のない方法を教えますので、
もっと音楽が楽しく上手くなれる可能性を実感してみてください。
塩田由香さん
アコースティックギター
S-KEY-A(スキア)さん
シンガー・作詞家
和佐野 功さん
パーカッショニスト
教師プロフィール
こんにちは、山口裕介です。
私の今のレッスンに至るまでの歴史を振り返り書いてみたのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。
高校の軽音部の先輩に憧れ16歳でドラムを始めました。
高校の文化祭で色んなバンドに参加して2日間で50曲を越えるライブをした結果!
ドラムの虜になり高校卒業後は京都AN MUSIC SCHOOLに入学。
若さゆえに好きな授業しか出ず2年の修了課程を前にインディーズバンドに加入することで忙しくなり専門学校がいつの間にか修了していたことに気づく。(お母さんごめんなさい)
23歳にメジャーデビューし夢を叶えた(親孝行もできた)と思いきや初回の全国ツアー前半の時点で解散決定。
一度はバンドを諦め結婚を機に安定を目指し医療事務に就職する。
特にやりたかったことではないので、「何をしていいのか、何をしたいのか」
が分からず。
好きでもないゲームを買ったりと音楽以外で色々新しい自分探しを試すも見つからずモヤモヤに悩む日々が続きました。
いつも奥さんに「何か楽しいことないかな」と聞いていて迷惑をかけておりました。ごめんね。
しかしまたチャンスが訪れ大手レコード会社所属バンドに加入し華々しく復帰するも2年で解散。
わずか5年間で2度の大きな挫折を経験。もうバンドで生きていくのは難しいのかもしれないと諦めるか悩むことになる。
しかし諦めの悪い性格のため音楽業界で生きていきたい気持ちは残っていたのでドラムレッスンを始めることにしました。
基礎やったり曲を叩いたりすることを教えるだけでは自分も生徒も成長できないように感じ、レッスンの内容や進め方など試行錯誤の日々を過ごしました。
一人で考えられるほど知識がないので完全に行き詰まり、これは何か新しいドラム以外の何かを学ぶ必要があるんじゃないか?
そして「自分にしかできないレッスン」を探す旅に出かけ出会ったのがアレクサンダーテクニークです。
当時は体験レッスンを受けられる学校は今ほどなく、ちょうど大阪で体験できるボディチャンスへ行くことにしました。
海外教師のクラスに運よく体験ができたものの、スピリチュアル要素が強い先生で「問題があるなら空に浮かぶ雲を取り払うのよ」と。
全く意味がわからん、、、でもなんか嫌な感じはしない。学ばれている方も自然な振る舞いで居心地の良い空間だったのが印象的でした。
よく分からないままだったけど直感を信じいきなり教師養成コースへ入学します。
教師になるまでの濃密な4年間は本当に苦労しましたが自分の人生を大きく変えるすごく貴重な時間でした。
卒業に近づき見えてきたものは「個人の可能性」に深く関われること。
アレクサンダーテクニークで伝えられる個人の可能性はドラムレッスンだけでなくて多くの人に受けてほしい、必要な人はきっと沢山いるはずと思い業界を問わずにレッスンの場を広げることにしました。
その結果、家族と周りのサポートがあってありがたいことに思わぬ展開になっていきます。
◆大阪芸術大学ポピュラーダンスコース非常勤講師を6年務める
◆学研おんがく通信で「緊張解消レッスン」を連載
◆大阪国際大和田中学校非常勤教師も務め日本初の中学生授業へアレクサンダーテクニークを導入
◆青森県・埼玉県の陸上自衛隊音楽隊や大阪音楽大学声楽部教授が行う研修会など全国の教育機関でセミナーを開催
◆アレクサンダーテクニーク教師資格取得をした母校BODYCHANCEで教師養成コースディレクター、統括マネージャーを務める
そしてドラム打楽器への活動も広がり、
◆世界的に有名なバンド「CHIC」や久保田利伸ツアードラマーを務めるラルフロールさんとのレッスン対談
◆学研出版「音が変わる!うまくなる!たのしい吹奏楽楽器別アドバイス パーカッション部門」執筆
◆メジャーバンドのドラマーやベーシストへのレッスンやライブ前のコーチング
◆プレーヤーとしても、日本のジャズバンドCalmeraのサポートドラマーとしてTV出演、シンガポール・マレーシアなど海外公演にも参加し活動の幅を広げる。
ドラムレッスンを進化させようと始めたアレクサンダーテクニークは、いつの間にか自分の未知の世界へ導いてくれました。
さらに様々な業界の方と出会え、そこで得たものは計り知れない経験と自信になりました。
教師歴10年を迎える今、アレクサンダーテクニークとは「自分を深く理解し望みを実現するための心強く強力なサポートになる」ことを確信しています。
やりたくても動き出せないと→勇気がなくても行動に移すことができるような自分らしく望んていることを実現するためのサポートをすること。
そして不安や緊張に答えられる相談役として様々な分野に貢献したい思いで今もなお教師活動を続けている。
山口裕介USK
緊張を味方に!
緊張は敵ではなくパフォーマンスを上げるための大切な味方です。
レッスンでは考え方やメンタルトレーニングも行います。緊張を具体的に理解することを始め、練習や本番前などの過ごし方や考え方を学び、本番で実力出して音楽をもっと楽しみましょう。
身体を知る!
「力みが減る!もっと演奏しやすい身体へ!」
やめられない力みなどを減らせられる、演奏しやすく表現しやすくなる身体の使い方は時間をかけて学べば必ず理解でき身につきます。楽器も時間をかけて上達したわけなので、身体の使い方も上手になります。