塩田由香さん
アコースティックギター
そのとき、自分に何が起きているのでしょう。
力を抜こうとしても、かえって力が入る。最初の一音の前で、呼吸や身体が固まる。周りの反応が気になり、自分の音が小さくなる。
そんなとき、身体の一部分だけを直そうとする前に、演奏の直前や演奏中に、自分が何をしようとしているのかを見ていきます。
アレクサンダーテクニークをもとに、身体・思考・注意に起きている反応に気づき、演奏へ戻るための選択を少しずつ増やしていくレッスンです。オンラインで、全国どこからでも受講できます。
緊張をなくすのではなく、
反応に気づき、演奏へ戻る力を育てる。
うまい・へたや、練習量の話だけでは説明できない、
本番や演奏中の反応があります。
演奏がうまくいかないと、「練習が足りない」「センスがない」「自分は本番に弱い」と考えてしまいがちです。
けれど本番では、音を出す前から、「間違えないように」「良い音を出さなければ」「周りに合わせなければ」といった考えに、身体全体が反応していることがあります。
呼吸、視線、姿勢、腕や指だけではありません。何をしようとしたときに、その反応が始まったのか。注意がどこへ向き、音との関わりがどう変わったのか。
レッスンでは、結果だけを直すのではなく、その反応が生まれる過程を一緒に観察します。
反応に気づくことから、
音との関わり方が変わりはじめます。

アレクサンダーテクニークの視点をもとに、本番前や演奏中に起きる、身体・思考・注意の反応を一緒に見ていきます。
「どこに力が入っているか」だけではなく、何をしようとしたときにその反応が始まったのか。何を見て、何を聴き、どこへ注意を向けていたのか。身体全体がどのように使われていたのかを、演奏者自身の実感に沿って整理します。
反応を無理になくすことは目指しません。まず起きていることに気づき、いつもの反応にすぐ従わず、演奏へ戻る別の選択を試していきます。
治療や整体ではなく、自分自身の使い方を学ぶレッスンです。
このレッスンは、F.M.アレクサンダーの発見に基づくアレクサンダーテクニークを土台にしています。
独自の身体操作や、正しい姿勢を覚えるためのものではありません。自分が刺激にどう反応し、そのとき自分自身をどのように使っているのかに気づく学びです。
演奏という具体的な場面を通して、いつもの反応に気づき、立ち止まり、これまでとは異なる選択を試していきます。
新しい正解を身につけるのではなく、
自分で選べる余地を増やしていきます。
1回で正解を覚えるレッスンではありません。観察し、試し、演奏の中で確かめ、自分で選べる状態を育てていく3か月の実践プログラムです。
どんな場面で固まるのか。その直前に何を考え、身体に何が起きているのかを観察します。
「間違えないように」「良い音を出さなければ」など、意図と身体反応のつながりを見ていきます。
最初の一音の前や、無意識の準備動作に気づき、いつもとは異なる始め方を試します。
録画、一発での演奏、人に聴かれる状況など、本番に近い条件で反応を観察します。
呼吸、視野、身体全体への注意、音楽的な意図など、演奏へ戻りやすい条件を整理します。
何に気づき、何を選べるようになったのかを振り返り、今後の本番に向けた行動計画を作ります。

ドラマー / アレクサンダーテクニーク教師 / 教育者
畑で野菜を育てるのが好きです。
2003年にメジャーデビュー。全国ツアー、大型野外フェス、テレビ・ラジオ出演など、演奏現場の中で多くの本番を経験してきました。
一方で、演奏、表現、本番、緊張、人との関係の中で起きる身体の反応について、長く悩み、考える時間も重ねてきました。
現在はアレクサンダーテクニーク教師として、演奏者が自分の反応に気づき、すぐに正そうとするのではなく、新しい選択を試せるようになるためのレッスンを行っています。
新しい理論を教えるのではなく、アレクサンダーテクニークの原理を、音楽家が実際の演奏の中で理解できる言葉と体験で伝えています。
演奏者・指導者としての現場経験をもとに、
音楽家の具体的な悩みを扱っています。
2003年メジャーデビュー。全国ツアー、大型野外フェス、TV・ラジオ出演を経験。Calmeraサポートドラマーとして海外公演にも参加。
大阪芸術大学非常勤講師。大阪国際大和田中学校非常勤教師。青森県陸上自衛隊第9音楽隊、大阪音楽大学研修会などで講師を担当。
学研出版パーカッション部門執筆。学研おんがく通信連載。プロミュージシャンへのライブ前コーチング、個別レッスンも行う。
緊張が完全になくなったという話だけではありません。
自分に何が起きているかに気づき、演奏との関わり方が変わった方々の声です。
本番で固まる理由を、気持ちの問題だけにされなかったのが安心でした。
演奏前に身体で何が起きているのかを整理できて、準備の仕方が変わりました。
生徒に「力を抜いて」と言う前に、見立てる視点が増えました。
LINE登録をすると、いまの自分に何が起きているかを見るための2冊をお渡ししています。
『緊張の観察メモ83』は、本番であがる人が次に試すことを見つける実験ノート。『本番の私に、30の質問』は、うまくやる方法を探す前に、自分に起きていることを見るためのノートです。
どちらも、直すための本ではなく、気づくための本です。読みながら、自分の反応を眺めてみてください。
LINE登録後、自動で2冊のリンクが届きます。
まずは気になった方から読んでみてください。
本番で固まることも、力を抜けないことも、周りの反応が気になることも、
まずは自分に起きている反応として観察できます。
緊張をなくそうとする前に、その瞬間の自分に何が起きているのかを、
一緒に見てみませんか?
反応に気づき、演奏へ戻る。
そのための選択を、一緒に育てていきます。
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塩田由香さん
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