周りは頑張っていて自分だけが進めないと感じる時は!?
どうも、山口裕介USKです。
4月になりましたね。僕が勤めているBODYCHANCEは新学期となり、教師養成コースの初回クラスがさっそく始まっています。
こういった季節の始まりは気持ちを切り替えるチャンスですね。
とはいえ、春は体調不良を起こしやすい時期でもあるようです。
・どうもやる気がでない。
・ダラけて来たなー。
・頭が働かないな。
体調不良などもあり、気持ち良くスタートしたくてもできない。
「うまくいかない」とそんな時ほど、頑張ってる人がさらに目につくようになります。
ここで「ヤバい自分もやらなきゃ」と奮い立たせようとしても、、、。そう言われてもねえー。
「カラダが動かない〜。だるーい。今日はいいやー」僕はこんな感じになりがち・・・。
周りのペースに巻き込まれたり、誰かに合わせようとしてるとこうなります。
自分に負い目を感じる時はその逆の姿や景色が見えてくるものですね。
ここで注意しておきたいこと!!
自分の負い目を感じる時に見えてくるものは、このマイナスイメージから来るもの。
それを消そうとしてもかなりの労力がかかります。
そもそもやりたかったことは何かが不明確なまま、ただ頑張っちゃう可能性があるということです。
「みんな頑張ってるからとにかく自分も何か頑張ろう!」的なことですね。
身体は何がしたくて、どこに向かっているのかが分かると動きやすくなるものです。
誰かに反応した衝動で動いているようでは、「やっぱりむりー」とすぐに体力は尽きてしまいます。
頑張ってる人は何のために頑張ってるか!?
周りが頑張ってるからと動くのではなく、自分がやりたいから動くようにできないもんか?
まず周りが頑張ってると見えている人はラッキーです。
さっきも書いた、自分に負い目を感じている時はその逆の姿や景色が見えてくるもの。
この視点で考えると、自分がどうしたいかは分かっているとも言えます。
ただその人のようには頑張れないので、自分は何から始めようと迷い動き出せないものですね。
そこで!
何をしたらいい?を探すのは保留して、何のためにやろうか?を探す。
手段ばかり探していては動きづらいもんです。必ずうまくいく方法なんてないんですからね。
行動しやすくする為には、目的を決めることでしょう!!
とはいえ、目的は何?
と聞かれると何だか高いレベルで決めないといけないと思ったりしません?
僕はこういうの書いてるくせに、ずっと苦手だったりします、、、。
自分で0から作るのは向いていないので、次のことをまずします。
「頑張ってる人は何のために行動しているか」を見ること!
直接、本人に聞いてみることもあります。
その人の行動や言葉の使い方を観察してみると、僕の解釈ではありますが見えてくるものがあります。
すんなりスタートができない、動き出せない時!
周りは頑張っていて、自分だけが進めないと感じる時こそ!
こういった視点で考えて見るのも1つの選択肢になればと思います。
「そういえば、これをやりたかったんだ」と再認識できることが出てくるかも!?
今回も最後までありがとうございました。
ほなまた!
山口裕介 USKユースケサンタゴリラ
【緊張を味方につける冊子をプレゼント!!】
メルマガにご登録いただくと<緊張を味方につけるための7つのステップ>のpdf版をプレゼント!
そしてプレゼントを受け取った後は、7日間「緊張を味方につけるためのヒント」が1つずつ届きます。緊張や不安をどう味方につけるかの選択肢を持っておくことで、本番を楽しむための協力なサポートになります。↓のバナーをクリックすると登録ページへ進みます。どんなメールが届くのかも書いてるのでぜひご覧ください。