<緊張対策>ほんまにソレやらなあかんの?
ほんまにソレやらなあかんの?
どうも、USKことユースケサンタゴリラです。
今回は考えを変えるんやなくて、考える範囲を広げることにつながればええなと思って書いてみますね。
考え方を変えるってなかなかできるもんやないからね。
ほなここから、ある生徒さんとのレッスンで考えるきっかけになったお話を大阪が恋しくなってるので、大阪弁バリバリバージョンで!読みにくいかも・・・
「ああやらなあかん」
「こうしなきゃいかん」
「ああならんと・・・」
「こうできなんとあかん」
「ああでないとあかん」
なりたい将来のために、やるべきこと、やらなきゃいけないことは、めっちゃあるよね。
このしなきゃ、ならなきゃはホンマにしんどいねん。
それはそれで大変やねんけど、実際はもっと単純かもしれない。
自分で複雑にしてるのかもしれないねん。
例えば「ああしなきゃ」と思ったら、
ホンマにそうかな??と立ち止まってみましょう。
ちょっと立ち止まってツッコミ入れてみーへん?
「ああならないとあかんの?」
「こうしなきゃいけないの?」
「それができないとあかんの?」
考えてみたら気づくことがあるねん。
・それは誰かに言われたことやったりしない?
・誰かさんはそれでうまくやれたことじゃない?
・誰かの名言じゃないの?
「ああしなきゃ、こうならなきゃ」は自分の頭の中から出てきた言葉や行動じゃないと思うねんね。
自分の言葉でなければ、からだは思った通りに動きづらいねん。
自分で決めたんちゃうし、やらされてるねんから、ぎこちないよそりゃ!
緊張しやすい人にはこんな考える癖があるみたい。自分もそうやし、レッスンで出会った人にも多かったからね。
緊張を解消したいなら大事なこと
ホンマに自分が動きやすくなって、のびのびと演奏しやすいようにしたいんやったら、まずはこんなことから取り組むといいと思ったので紹介しまっせ。
「あれしたい!」
「これしたい!」
「お金ほしい!」コソッ
やりたいように演奏したい、のびのび演奏したいなら、この「したい」のエネルギーである、望んでることや情熱についていくことがめっちゃ大事!!
ただこの「したい」ていう言葉や気持ちはすぐに隠れちゃうねん。
もう照れ屋さんね♪
例えば、
「あれやってみたいなー・・・でも自分にはまだ早いか・・・。」
「これしたいなー・・・自分には向いてないかも。」
こんな会話してない?
ちなみに僕は「あれやってみたい、、けどやめとこ」って言い切る前にやめるタイプですわ。
これ繰り返してるとホンマに大変やで。
やりたいって思ってる自分をどんどん隠し続けるから、何がしたいんやろう症候群になるからね。
さあ一瞬で隠れるから、すぐに「でもやめとこ」をとめてあげてみよう!!
やりたいことをグッと捕まえる対策
「○○したいなー」と思ってるのに気づいたらすぐに、
「はい!○○したいなーって思った、わたし!」
このように対策としては、語尾を「〜と思った、わたし!」で終わらせる。
これをやると、「なるほど!わたしは今こう思ってるんやな」てことをしっかり自分に伝えてあげられるねんね。
今出てきた新鮮な気持ちをしっかり捕まえておくことやねん。
その通りやらんでもええけどさ、やりたいって思ってる自分の気持ちは大事にしてあげようねってことね。
緊張や不安、からだの緊張もこういった普段からの考え方や行動が関係してくると思うねん。
しなきゃいけないことはずっとある。
だからこそ、
やりたいと思える気持ちが出たらちゃんと捕まえてあげよ!
少しずつ広げて、視野も広げて、色んな選択ができたら、なんか楽しそうじゃない♪
ちなみに大阪弁で書いてたら書きやすかったー(笑)
ほなまた!!
USK ユースケサンタゴリラ
【緊張を味方につける冊子をプレゼント!!】
メルマガにご登録いただくと<緊張を味方につけるための7つのステップ>のpdf版をプレゼント!
そしてプレゼントを受け取った後は、7日間「緊張を味方につけるためのヒント」が1つずつ届きます。緊張や不安をどう味方につけるかの選択肢を持っておくことで、本番を楽しむための協力なサポートになります。↓のバナーをクリックすると登録ページへ進みます。どんなメールが届くのかも書いてるのでぜひご覧ください。