
じぶんを邪魔しないようにする
山口裕介USKです。
じぶんを邪魔しないようにすること。
いつかのレッスンで聞いたような言葉。
逆に邪魔してそうな時はいつなんだ?
正しい方向へ行こうとしてる時。
うまくやろうとしてる時。
いい印象に見られようとする時。
こんな時ほどじぶんのためじゃなくて誰かのことを気にして動いてるわけで。
だから固まって動きにくいのだなと、しばらく経ってから気づく始末。
さてこんな時はどうしようか。
アレクサンダーテクニークで教えてもらったことを振り返ると、
自然とじぶんの身体に任せられるようにすること。
ここが大事なんだと言われてた、気がする。
無理にコントロールしようとするからやりすぎちゃうよね。
あれもやらなきゃ、これやった方がいいとか?
じぶんを邪魔しないようにする。
アレクサンダーテクニークを学び始め15年強。
どうやら身体は自然に動けるようになってるんですって。
それを信頼できるかってこと。
いままた再認識、というか現実を突きつけられた気分。
その自然さを不自然に扱うんやから、そりゃね大変になるわね。
じぶんの自然さを邪魔してることはなんですか?
こんな問いかけもたまにはいいんじゃないかな。
今日もありがとうございます。
アレクサンダーテクニーク教師 山口裕介