緊張という刺激をどう受けとりますか?
山口裕介です。
緊張とうまく付き合いたいなら、
緊張という「刺激」をどう受けとりますか?
- 練習した成果を発揮したい
- 前よりも一歩前進したい
- 難しいことにチャレンジしたい
こんな時ほど
部分にこだわりがち。
視野が狭くなるし
全体を見ることを忘れてしまう。
そうしていると
頭の中や体が縮こまるよね。
緊張するのは
大事にしたいことがあるから。
それは自分の中だけでなく、
外の世界とのつながりも関係する。
それは常に思い出しておきたい。
まず自分の全体を考えること。
そして見えている世界を全身で招待してみたら?
めっちゃ勇気がいるけど、
本番でしか出会えない世界がたまらんのです。
緊張という刺激は全身で浴びて全身で応えてほしい!!
アレクサンダーテクニークは
刺激をどう受けとるかを一緒に考える場。
だから緊張と付き合いやすいのです。
緊張に悩んでいるなら
いつでも相談してくださいね。
山口裕介