大太鼓は左手の動きが命
どうも、山口裕介 USKです。
第3回打楽器奏者のためのアレクサンダーテクニーク研究会のテーマは大太鼓。
大太鼓の左手は演奏スタイルや出したい音によって様々な動きをするんですね。
打楽器奏者の泉純太郎さんにプロ現場のお話を参考にしながら、1つずつ進めていきました。
主に研究したテーマはこちら!
・立ち位置
・左手でミュート/マフリングをする位置への持っていき方
・左手にもマレットを持つ時の腕の上げ方(トラディショナル/マッチド)
・それぞれのメリットや動きやすさについて
・強奏時にマレットを中心に近づける時の脚の動き
・裏皮を止めるときの左手の動き
・立奏/高い椅子での座奏/低い椅子での座奏 の違い
ロールでクレッシェンドする際に、身体はどのように動かしているか?
またどうしたらもっとうまく動けるかについても実験しましたよ!
実験したことをまとめ中ですので、また仕上がればブログで紹介していきます。
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山口裕介 USK