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「姿勢の誤解」を解くことは意外と最優先事項なんじゃないか?

どうも、山口裕介ことユースケサンタゴリラです。

さて、今日は姿勢のお話です。

お琴を演奏される方とレッスンでの話をまとめました。

「指がうまく回らない、もたついてしまう」という相談です。

どんな理由で指がうまく動かないんでしょうね?

練習不足と言ってしまえば終わっちゃうので、今回はレッスンを通してポイントになった「姿勢」が解決への糸口になりました。

さて姿勢と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

  • ・背筋を伸ばす
  • ・背骨を真っ直ぐ
  • ・ちゃんとした姿
  • ・綺麗に見える姿

状況によって変わっていきますが、姿勢は何かを正す、気を引き締めるなどそういったことに使われることが多いと思います。

演奏のおいても同じです。「良い姿勢!背筋を伸ばして!」など今でもまだ耳にする言葉です。

この言葉を使う状況やタイミングは注意しておく必要があります。

反射的にやってしまう姿勢を「良く」する

レッスンで「良い姿勢して」と言うと、みなさん大抵背が高くなります。座っている方もにょきっと伸びてきます。

ということは普段はそんなに伸ばしていないですね。

身体に繊細な動きを要求する楽器演奏をする時に、身体をにょきっと伸ばして張りを作るのは果たして動きやすいものか?

お琴を演奏される生徒さんは、レッスン中に何度も背筋を伸ばそうとしました。

「何をしているんですか?」と聞いたら、「うまく弾けないから姿勢を正していました。先生にもよく猫背になってると注意されるので。」

これが間違っているわけではないですが、ここはまた別の可能性へ行くチャンスなので、次のことをお伝えしました。

姿勢は正すではなく「動ける」状態にあること

いつでも動ける状態にしておくのが良い姿勢です。

「姿勢=動ける状態」

背筋を伸ばしているとすぐに動こうとしても筋肉をすでに伸ばす方向へ使っているためワンテンポ遅れます。

呼吸に対しても同じ!けっこう昔にTwitterで投稿したこれと同じ。

姿勢を良くするために、演奏で使う必要のある筋肉で支えてしまっては元も子もないわけ。

理由もなくこの「姿勢を良く」すれば演奏が良くなるわけではありません。

理由もなしに姿勢を良くするの?

うまくいかないから、姿勢を正して演奏し直すのも1つの方法です。

でも考えもなしにすぐに姿勢を正すのに「ちょっと待った!」

うまくいかない理由が分かってないのに姿勢に頼っていいのかな?

姿勢良くするからうまくいってくださいーってお願いしているようなもの。

ここで、たまたまうまくいくと姿勢が良くなかったからだと思えて、また姿勢を良くすることを問題解決に使ってしまう傾向になるのは寂しいわけです。

姿勢に頼るのはやめて自分で問題を見つける!

・たくさん吸えないのは吐き方が違っているのか
・音量が小さいのは叩くスピードが遅いからか
・指が回らないのは本当に指のせいか

身体は全身で運動しています。

うまくいかない時は、適切なところに適切な力が入っていないもの。

姿勢を正して回避するんじゃなくて、「どこに力を入れたらいいのか?」

身体はすごく機能的に作られているので、それをフルに活用できるように考えていくことで、パフォーマンスをする人は考えていく必要があることです。

指導者はここは特に勉強しないと、中途半端に教えることで生徒に混乱を与えないようにしないとね。

姿勢に頼らず自分で問題を解決できる思考を育てていくこと!

一人で考えるのはしんどいけど、ここは個性が成長するチャンスです!!

誰かに聞くのももちろん OK。聞く人を探せるのも実力!

自分で考えて、決断して、行動すること

音楽の楽しさはここにもあるんよね。

お琴の生徒さんは「指がうまく回らない」理由でレッスンに来てくれたわけですが、

うまくいかない時に「姿勢を正す」のをやめる

→姿勢を正すのをやめたおかげで背中が動きやすくなる
→背中、肩、上腕、前腕、指への連携が良くなる
→指まで動ける状況を作ることができた

まとめるとこのように改善されしっかり指は動くようになって音の立ち上がりや弦とお琴の胴というんですかね、楽器まで振動する状況になりました。

また指に問題があると思い込むと、指ばっかりに集中しちゃうので、全体に意識を向けてもらいました。

よく耳にする「姿勢」について。

日常でも「ちゃんと座る」とか何気なく使っている言葉に「姿勢」に関することは多く存在します。

ふと気づいたら、これは実勢には何をしてあげると良かったのか?を考えてみる機会だと思ってみるのはどうでしょうかね??

では今日も最後までありがとうございます。

ほなまた!

山口裕介 USK ユースケサンタ・ゴリラ

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