これで安心!「でもでも病」の対処法
どうも、山口裕介 USKユースケサンタゴリラです。
もうタイトルだけ見るとナニコレ?って感じですねー。
でもでも病って何?と思われる方は
前回記事をまず読んでくださいね。
前回記事を読む→【でもでも病はけっこう危ない】
うまくいったのに「できた!でもアレはまだ・・・」とできていないことを探してない?「でも」を使うことでうまくできてるのを消してしまうのよね。「でも」は緊張を増やす言葉なので使い方に注意!
緊張を増やす原因「でもでも病」は危ない! https://t.co/lCcz1SfCjS
— USKユースケ・サンタゴリラ山口裕介 (@usk_kimidori) 2017年9月3日
ご覧いただいてからだと今回の秘策の意味が分かりやすくなります。
でもでも病が出てきても大丈夫!簡単な対象法とは?
自分の経験を主に振り返ってでてきた対象法は、
必殺「でも返し!」
まあすでにお察しの方もいらっしゃいますが続けます笑
前回のブログは【でも】を使うことがいけないとは言ってません。
【でも】は使っていいんですけど、できたことの事実は認めてあげようという話でした。
それがいつの間にか【でも】を使う自分はまだまだや、なんて思うのは本末転倒です。
そこで、
【でも】を使えば、さらに【でも】でひっくり返す!
例えば、
「うまくできた!でも・・・まだ○○はできていな」
と思った場合に、
「でも!!今の練習したところはうまくいった」
とさらにひっくり返すこと。
そうすることで事実としてできたことへ考えを戻します。
これから「でも」を使っても大丈夫ですね
なんたって、必殺「でも返し」があるわけですからね。
これは自分のためでもあります。
おかげさまで今は穏やかな気持ちで練習できています♪
こんな風に気づいた時こそ何か新しい変化が生み出されるチャンスです!!
「うまくいかない」「ダメだなー」「〜しなきゃな」のように考えてしまう裏側には、必ず「こうしたい・なりたい」という望みがあるんですよね。
ネガティブワードを口に出してしまう時は、自分のやりたい方向がちゃんと見えてることがほとんどです。
自分がどんな考えをしているのかをじっくり見つめる時間を作ってあげたいですね♪
山口裕介 USK ユースケサンタゴリラ