No.344 緊張するのを思わず忘れてしまった話「感謝と不安は別居生活」

前日のブログで書いた東京旅＋セミナーのこと。

この2日間は「感謝」で溢れる時間だった話でした。

しかし4年以上ぶりの東京セミナーって
めっちゃ緊張するはずやん。

しかも普段やらない長距離の車移動。
不安要素がたくさん。

と、緊張全開で迎えるセミナーのはずでしたが、、、

ワクワクして楽しみで待ち遠しい。

ありがたいなーって。

みんなに早く会いたいなーって。

なんでや？？
緊張はどこいってん。

良い体験ができたから調べてみました。

感謝をしている時は
不安や怖さは無くなるようです。

感謝と不安は同居できない。

そんな表現で書かれていた。
なんかええやん。

ひっくり返せば
不安にフォーカスしてると
感謝は薄れて忘れちゃう。

いまの世の中、現実を目の前にすると
大変なことに意識しやすい。

不安の方が刺激的すぎる。

ただその不安の中にいたら
体も思考も固くなって、
視野も呼吸も制限されていくわな。

だから不安からは離れていたい。
別居してください。
実家に帰ってください。

なのでこの「同居できない説」は素晴らしい。

さらにいいなって思ったのが、
ポジティブに考えるとは異なること。

ポジティブはネガティブが
いつも後ろで待っているわけで。

ある意味、同居できてるよね。
表裏一体。

だから不安と同居できない
感謝を招き入れてみること。

感謝することで
不安は出ていってくれること。

この東京旅で知っていたようで

理解できていなかった「感謝」のこと。

感謝は緊張や不安と上手に付き合うために
大きなサポートになってくれる。

普段からどんな感謝があるかな？

そんなワークも知ってたけど
身に染みたことは初めてやな。

身近な感謝に気づくことが増えれば
大事な場面でのじぶんの在り方が変わってくるのか！？

そんな期待をしながら

今日も小さな感謝に気づいていきたいなー。

最後までありがとうございました。

山口裕介　USK