<番外編>生徒の晴れ舞台へ行ってきました!
どうも、アレクサンダーテクニーク教師の山口裕介USKです。
7/9(火)に生徒がソロパフォーマンスをすると聞いて応援に行って来ました。
小学校1年からドラムを習いに来てくれて、もう中2ですよ。
お父さんからソロライブに出演するから、ドラムソロ部分を一緒に考えてほしいと言われて、時間がないので1回だけ一緒にスタジオに入りました。
中2になると社交的になってるしドラムはうまくなってるし、けっこうすぐに完成!!
ある程度の枠組みを作って、あとは自分で仕上げるといった流れに。
その日以来ずっと練習してると連絡があったので、おせっかいなりに一言メッセージしときました。
「ずっとやるのも大事なことやけど、一旦離れて頭の中をリフレッシュさせるといいよ。」
同じことを繰り返す中で、身体の反応も磨かれるし、音や表現力がどんどん磨かれるのでこれは大切なこと。
さらに今回はソロパフォーマンスなので、個性が十分に発揮できる場所!
「しっかり練習しないと!」と追い込むような考えで練習してるとクリエイティブな発想はできへんかもしれんと余計な心配もしちゃいまして。
僕が教えたこと以上に、彼らしさが引き出されるように「一旦ストップ」をオススメしました。
ドキドキしながら見守る中、まず好きな曲を流して演奏してからのソロへ。
これがその映像!!
めっちゃかっこよすぎてビックリ!!
伝えたこと以上に仕上げてきて「きゃー」って感じ。
この日は浮かれた服装で見に行ってたので、さらに浮かれました!!
小学校1年でドラムセットがまだ大きすぎて、手を頑張って伸ばして叩いてた頃を思うと、おじさん感動です。
自分も負けじと練習して上手くなるぞと刺激をもらうのと同時にもっと勉強してレッスンの質をあげるのも頑張るで!!
山口裕介USK