この春からの挑戦
もうすぐ4月になりますね。
アレクサンダーテクニーク教師という職業を選び、この春先から新しい道へ進むところまでやってきました。
おかげさまで実習レッスンの生徒募集は定員に達しました。
しかしこの仕事の将来は未知の世界です。
全て自分で決意したことが結果となってついてきます。そこがまた魅力的なので続けていくことができます。
ドラムレッスンでも、生徒さんが新しい道へ進む時期です。
この春から音大のドラム科へ進学する生徒さん。ドラムを1から学びに来てくれて、3年ほど。
長いようであっという間なレッスンは先日で終わりました。
寂しさもあるけど、ドラムを続けていく以上また会う機会もあるやろうし、一緒のステージで会う可能性もあります。
そんな時が来ればいいなあと思いながら、生徒さんにメッセージを送りました。
その他にも、地方の大学へ進学したり就活や受験生と忙しくなる生徒さんもいます。
かと思えば、新学期をきっかけにドラムを始めようと申込があったりと流れは続いていくもんですね。
音大や専門学校でまたドラムを学ぶ人、趣味でもドラムは続けていく人。
自分のレッスンから、こうやってドラムに興味を持ってもらい、さらに楽しんでもらえてるのはとても嬉しいことだなと、改めて感じます。
今年からはアレクサンダーテクニーク教師として、次に自分ができること、やりたいことを考えながら新しい道への挑戦をします。
ドラマーや音楽が好きな人達と一緒に、もっと音楽を楽しめるような役割になりたいですね。
USK