
Q「リハと本番の感覚が変わって良い音がでない」A「新鮮な気持ちで臨んではどうですか」
特に本番ですが午前リハ、昼ごはんを挟んで開演なのですが、お昼を挟むとどうしても唇の感覚が(特にマウスピースに当たる部分)変わってしまって、頭と身体のギャップが生まれて、脱力が出来なくなり、良い音が出なくなります。(因みに今日も本番です…。)
話を整理してみると
・お昼を挟むと唇の感覚が変わる
・午前リハ、お昼ご飯、午後から本番
・唇の感覚が変わると頭と体のギャップ、脱力できない
これを並べてみて思うのですが、リハ→お昼に向けて本番を意識し始めているのではないでしょうか?
ですがリハとは異なる本番モードがお昼を食べる辺りから無意識的に始まってるのかな?と私はまず思いました。
リハと本番前との唇の感覚は全く異なると思います。
「今日の本番はどんな感覚でマウスピースが当たるだろうか? 」
「出したい音は今の自分でどうやったら作られるか?」
リハと違うから嫌な感じはしますが、リハと同じ感じにもっていくほうがエネルギーを使います。
それにリハと同じ感覚は2度と来ないのが事実だと思います。似た感覚はあるでしょうけど、それも追い求めません。感覚は結果です。
リハのことは情報程度においておく。
今の体で「本番でどうやったら動きやすくなるかな?」と新鮮な気持ちで望むのが私は良いかなと思いました。
仕事になっても、緊張はいつも変わりません…。結構なあがり症です。
とりあえず、身体を動かしやすいように心がけてみたいと思います。本当にありがとうございます!
翌日!!
如何に身体を固めていたがとてもよくわかりました。また、新たな課題が見つかりました。本当にありがとうございます。すぐにレッスンを受けに行くのが難しいですが、是非受けたいと思います。
私も嬉しいです。体の全身にイメージを膨らませたのが良かったのかもしれませんね。
僕もスティックがしっくりこないと思うと調子が崩れるのでその時は全身でどうするか考えます。
レッスンはいつでもお待ちしておりますー♪
メールが来るまでどうだったかなーと気になってましたが、うまく行ったみたいで嬉しいですね。
引き続きDM無料相談は募集中なのでお気軽にどうぞー!
今回はこの辺で!
ほなまた!
山口裕介 USK ユースケサンタ・ゴリラ