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行動しなかった後悔より行動した後悔がええみたい

どうも、山口裕介ユースケサンタゴリラです。

大人にはなるにつれて選択肢が限られてきた気がします。

自分に何が合うか?
どんなことが向いてるか?
自分はどんな演奏が得意か?

なんとなく、それも誰から言われたわけもなく決まってきています。

そこまでの過程に、上手くいった経験、失敗した経験など歴史があります。

これいいなーやってみたいなーと思うことあるじゃないですか?

・あの曲やりたいな
・あのフレーズやってみたい
・あの人みたいになりたい

ここで自分の範囲を決めてしまってるとすれば邪魔をします。

行動する前から、

「向いてないからやめとこう」
「多分合わない」
「周りに笑われる」
「失敗したくないからやめよ」
「自分には無理、できない」

こんな自分に優しくない言葉をついつい言ってないですか?

やりたいのにやらないほうが精神的に消耗します

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考えすぎてやらない方を選んだ場合、自分に言い聞かすために「理由探し」をします。

・今やらなくていいからまたやろう!
・自分のできることからやろう!

こうやって言うのはもちろんええんですよ!
でもホンマにそれでええの??

無理やり理由つけてやりたいのにやらないようにするのはめっちゃ疲れます。

脳のどっかでは考え続けてるはずやから、行動するまで休めないはずなのよね。

やる前からたくさん考えて行動しないことが多いのは精神的にも身体的にも疲労します。

考えてる間は経験はしていない

小さな一歩でも動けば経験になる。

何も経験せんよりは、一歩でも経験すること!

経験から発見があり、さらに発展します。

ただたくさん考えて動くまでに時間がかかる人は、すごく真っ直ぐで一生懸命やるタイプが多いです。

小さな一歩と言われても多分最後までやろうとします。

完璧にやろうとします。

現状から離れるのを恐れることもあります。

だから進めないのかもしれない。(これ自分のことなんすけどね泣)

穏やかにゆるやかに進む

考えすぎてすぐに動けない人は、完璧主義だったり現状から離れるのを恐れてることがあります。

急にたくさんの課題を受け止められないし、急な変化は苦手。

だから!
できるだけ穏やかにゆるやかに進む方法を見つけることですね。

すぐにできそうな小さな一歩を見つけることがスタートです。

この第一歩の作り方ができるようになれば、考え込む前に行動しやすくなります。

行動すれば経験になる

行動すれば経験となるので、考え続ける精神力はいらない。

身体も動いてるから健康的だと思うんですよね。

「やりたいなー」ってことがあっても動けない人はまず小さな一歩を作る練習が必要です。

その一歩の作り方は僕なりにもアイデアがあるので次回にお届けします。

もう一歩が踏み出せない時は、自分なりに穏やかにゆるやかに変わっても大丈夫なことを探してみてくださいね。

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

ではほなまた!!

 

山口裕介 USK ユースケサンタ・ゴリラ

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