東京でのレコーディングからの発見!
こんにちは、講師のUSKです。
9/8.9の2日間で、 東京にレコーディングしてきました。
今回は自身のバンド、君彩りLOVERではなく 某バンドのレコーディングをドラムサポートしました。
メジャーデビューの作品になるので、そこに参加できたことが嬉しいですね。
また発表できる時期が来たら紹介させてもらいます。
スケジュールは長めにもらってたけど、 時間なくてかなりタイトなスケジュールで 8曲を録りました。
このレコーディングで良かったことは、 今までと違い集中力が途切れることなくリラックスしていました。
アレクサンダーテクニークが活かされてるなー。
何がしたいのか、必要なのかを1つずつプランを作りながら自分のやれることをやること。
頭と脊椎の関係を思い出すこと。
レコーディングでは、思い描いてたようには案外いかないことがしばしばあります。 そしてマイナスイメージがさらにレコーディングの邪魔をします。これが厄介なわけですね。
もっとできるはず?
練習しとけばよかった。
とか、考えに意識を向けてしまうだけで身体は素直にその通りに、やりにくいようにわざわざ動いてくれるものなんですね。 その瞬間、今この場にいることはなくて自分の妄想の世界に入り込んでしまいます。
こうなると実際に何が起きているかの情報は集めることができないですよね。 自分の身体からの情報や周りの情報を集めることでより明確なプランが立てれるので、妄想の世界に入り込むのはあまりオススメではないのです。
準備ができていることが最初に必要な状態です。
ドラムレッスンの中にこういった話やドラムを叩く動きの中に取り入れてアプローチすることで、より効果的に上達することができると思えます。
吹奏楽部やバンドしている生徒さんが、本番前の緊張が減ったと報告してくれたりして役に立てているのが嬉しいですね。
こういった考えも含めることから、練習の成果を発揮できるわけです。 レコーディングは自分と向き合うチャンス。
どんどん練習にも取り入れていこう!!
体験レッスンしてるので、ぜひ遊びに来てくださいね。 USK