脳科学から考える

緊張しやすい人は原始人?脳の仕組みから緊張を回避!

どうも、ユースケサンタゴリラこと山口裕介 USKです。

さて緊張についての勉強週間になってきました。

カラダの仕組みってホンマに面白くて良くできてるんやなと改めて考えさせられます。

さて前回は緊張する時に出てくるノルアドレナリンとアドレナリンの話をしてて、その前はノルを出す司令部の扁桃体の話やったね。

この扁桃体さんについて面白い情報があってん。

まず自分の体験談で伝えますね。

暗い部屋にいたものとは?

BODYCHANCEスタジオには骨格模型があります、それも等身大ね。

もうすっかり見慣れてて椅子とかと同じような存在なので気にもしないわけ。

レッスンが終わって事務所の電気を消して玄関に向かうと、

「誰かおる!!!」

びっくりしてすぐに臨戦態勢に入って固まりました。

が、よく見るといつものガイコツ君なわけよ。

こんな感じにいつも部屋にいます。

「なんやービビった」と一気に緊張が緩む。

そんなことない??

「虫や!」と思ったらホコリやったとか。

「外人さんや!」と思ったらバジルクリッツァーやったとか。(僕の中では彼は日本人の分類)

<扁桃体はミスジャッジしやすい>

さて何を言いたいかいいますと、扁桃体というのはめちゃくちゃ判断するの早いねんて。

2/1000秒って書けばいいのかな?ミリ単位の反応の速さよ。

速すぎへん、数える間もないよ。

光の速さは秒速30万キロやねんて。

関係ないか笑

なんかすごそうなのを伝えたいだけです。

さっきのガイコツ君。

「誰かいる、危ない」と判断してビクッとなったのもこの速さなんやろうね。

よく見たらそれはガイコツ君であると分かる。

その時にはふっと力が抜けて安心できたのよね。

ここからも緊張を味方につけるヒントが湧いてくるねー。

扁桃体の古い脳と大脳新皮質の新しい脳

脳の中でも2つが関係するみたいなのでちょっと整理。

<扁桃体>

まず扁桃体は古い脳みたいね、原始人的な。

危険回避のためのシステムやからスピード重視!

すぐ判断必須やからミスが多いみたいやで。

すぐ判断してミス多い人は古い脳が優位で生きてるんかなーとか考えちゃうね。原始人みたいなノリの人おるよねー。

ミスが多いとはいえ、さっきの話もホンマに誰か知らないオッさんがいてたらと思うと・・・それくらいのミスは全然問題ないよね。

扁桃体、グッジョブ!

<大脳新皮質>

それと大脳新皮質といって現代人的な新しい脳があるそう。

これは情報を集めて分析して考えてなど理性に関わるところ。

扁桃体が判断して、大脳新皮質が情報集めて必要な行動や反応に変えてくれるってことかな。

ガイコツビビり問題はまさにそうよね。ビビったけどよく見たら大丈夫、安心していいとね。

ここから想像するに、めちゃくちゃ緊張しやすい人は扁桃体がよく働いてるんちゃうかな。

働きすぎまでいくとほぼ原始人、そして扁桃体機能は暴れ馬状態。

「あぶないあぶないあぶない、わーーどうしよーー」

そんな人おらんか、いやおるな。場面によっては自分もその対象や。

原始人から現代人へ戻ってくるために!

 

原始人的本能が優位になってるなら、まず暴れ馬を静めること。

それは現代人の新しい脳こと大脳新皮質に働いてもらう。

その方法は、

  • もっと情報を集める
  • 状況を把握する
  • できるだけ事実を知る、理解する。

これが安心を得るための近道かもしれないね。

具体的にいうと、

「ステージ上はどこよりも安全な場所」
「命の危険はない」
「好きなように演奏できるように用意された場所」

こうやって今ある場所がどうで、何をすればいいのか、どんなことをやりたいのか?

ここまで具体的にしていけば、暴れ馬は静まりやすくて理性的な現代人として演奏に取り組めるんやろね。

扁桃体はミスジャッジが多いみたいやからこそ、

「ホンマにそうなのか?」

と改めて目の前の情報を集めてみる。

分析して理性を働かせることに意識的に取り組んでみよう!

扁桃体は悪者やない。
本番前ほどイタズラ好きと思っておくのもありかもね。

「またビビらそうとしてーやだもう!」的なノリね。

でもまあいつも危険回避のために働いてくれててサンキューじゃんですね!

では今日はこの辺で!

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

ほなまた!!

ユースケサンタゴリラ 山口裕介USK

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