緊張を味方につける

「ミスしても良いよ」のアドバイスではうまくいかんのです

どうも、アレクサンダーテクニーク教師のユースケサンタゴリラこと山口裕介です。

緊張してきた時によくある「ミスしたらどうしよ?」

ミス、失敗はしたくないよね。

下手と思われたくないし、怒られたくない、迷惑かけたくない、恥をかきたくない。

ないない問題ですわ、もうやんなっちゃう。

でもよくアドバイスとして言われますやん。

「人間なんやからミスして当然!」

「思い切ってやればいい」

「ミスを恐れるな!」

ありがたいアドバイスですし、言いたいことは分かりますよ。

けど、さっきも言った「ないない問題」は続くやんね・・・

ミスするのはいつになっても怖いっちゅうねん。

こうやって僕は素直に受け入れずに反抗してるので、なかなか先に進めないんでしょうかね。

では今回は素直に受け入れるとしましょうよ。

「ミスして当然、思い切ってやる!で演奏してみよう」

***イメトレ開始***

「よし今日のライブはミスして当然!思い切ってやるぞ!」




「・・・・うわああああああ!!ミスったああああ!!!」

***イメトレ終わり***

絶対これ来るやん・・・。

信じて思い切ってやってたけど、ミスった時はやっぱりめっちゃ焦るやん。

「どうしてくれるねん!!!」とライブ中にアドバイスくれた人に文句言うても仕方ないし・・・

ミスしてもいいだけでは足りないよ

「ミスして当然、思い切ってやる」というアドバイスは効き目に個人差があるのよね。

絶対ダメだと思い込んでる人からすると、肩の荷がおりて楽になって演奏しやすくなるのかな。

僕みたいに実はそこそこミスっていいと思ってるタイプには効果薄いのよね。

考えておくのはミスした直後の行動

そこで事前に準備しておきたいプランは、ミスした後の行動まで考えておくことにしました。

ミスした時のイメージだけだと、ただただショックと落胆だけになるしね。

そのミスだけを防ごうとして対策しても、身体を固めたり、力んでしまう結果になりやすい。

だからミスした直後の行動も考えておくことが大きなサポートになるねん。

「ミスした後は何をするか?」

「どんな行動をするか?」

「まず何をするのか?」

思いつかない人は、これを用意しておいてみてね。

「ステージ全体を見渡す」

キョロキョロできない場合は、視野を広げるだけでもOKですよ。

ミスした直後は、自分の殻に閉じこもりやすいし、楽譜一点集中型になりやすいからね。

音が広がってる空間全体を意識に入れるようにすることは、力も抜けて動きやすくなるよ。

「胴体を左右に揺らす」

ミスった直後はショックで固まるから、ちょっとでいいから揺らしてみて!

フリフリっと2.,3回ツイストすると、背中の姿勢筋もちょっとストレッチされるし、ショックは和らぐよ。

こういったアイデアを考えるのは本番直前ではなく、けっこう前から用意しておいたほうが良い。

リハ初日の前くらいがベストかな。

リハしながら試していけるしね。

それと!!

過去のミスした直後を思い出してみるのもいいかな。

案外、その後は演奏できてたり、開き直って調子が良くなった人もいるはずやねん。

周りは気づいてなかった時もあるやろうし、すべてのミスが問題になったとは思えないわけ。

「ミスしないように」を角度を変えてみると、意外とミスがあるからこそ出来たこともある。

リハや練習の時でもミスしてるでしょ?(してない人はごめんなさい)

その時に「しまったー」で終わるんじゃなくて、その後に何が起きてるかよく見ておいてくださいね。

自分が思っていることはセカイノオワリくらい考えてるでしょ。

案外、周りは全然気にしてないよ。

周りも同じ条件なんやし、他の人も自分のミスなんか気にしてる暇ないかもねー。

せっかく人前でミスしたんやから、その時の情報は財産になるからしっかり集めておくといいね♪

ミスをすることに対して、どれだけの情報を持っているか?

どれだけ考えてきたか?

取り組んで実践した分だけ、経験として積み上がるので、自然と安心感が出て来るんでしょうね。

「ミスしても大丈夫」

自分の口から素直に言える日を目指して、いろんな角度で取り組んでいきましょうー♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ほなまた!!

ユースケサンタゴリラ 山口裕介USK

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