レッスン体験談

EGG BRAIN 内田雅人さんとのレッスンの中身と体験談

2012年の記事を再UPします。

EGG BRAINからドラムのうっちーこと内田雅人さんにレッスンを体験してもらいました。

今回のテーマは、リハーサルだと力がイイ感じに抜けて調子良く叩ける。
でもライブになると緊張もあるので演奏中に力んでしまうのを何とかしたいでした。
この時撮影もしていて、手伝ってくれたライブハウス京橋ismの賢ちゃんこと、柳原賢輔(ex SQUEEZE)氏も同席。

実際に緊張してライブ感を出すシチュエーションを出すため、ドラムセットの前に私と賢ちゃんと並んでお客さん役。

EGG BRAINの曲を叩いてもらうことで、ライブ感を再現しました。

一応、私はうっちーより年上のドラマーです。賢ちゃんも第一線で活躍してきたボーカリスト。

その2人が前にドサっと座ってるので、「ライブよりは緊張するわ」のコメントが頂けました。

スクリーンショット 2014-07-20 12.51.03

ということで、
「いつもと違う状況・人前で叩く・緊張している」環境は整ったことになります。

さて、うっちーはEGGBRAINの中でもライブでよくやる曲のイントロをチョイス。

力強いドラムのフレーズで、パワフルさを表現しながらバンドの一体感をイントロから要求されるので、集中力が必要です。

 

さあギターもベースもない状況で、叩くのはやりづらかったと思いますが、さすがはうっちー!

しっかり決めてくれました。でも本人はライブ中のうまくいかない感じと似た経験をしたようです。やっぱりライブ感が再現できる環境作りが良かったからですね。

 

ではここからはやっと私の出番です。実際に叩いているのを見て、どのようにカラダを使っているのか?

 

を、観察して得た情報からどんな提案がいいかプランを立てました。

今回は初回でもあり、1つだけ考えてもらうことにしました。

 

提案したことはブログ「カラダのレシピ」で以前にも書いたこれ↓です。
頭と脊椎が大切な理由
脊椎の一番上ってどのへん?

 

まず頭と脊椎が全身の動きに影響することの重要性を、ちょっとしたゲームで体験してもらいます。

体験してもらうことで、実感できます。

スクリーンショット 2014-07-20 12.50.39

そして脊椎の一番上に頭が乗っているわけですが、その場所はどこか聞いてみました。

思ってたカラダのイメージと実際の場所をiPadの骨格アプリを使って説明。
このカラダのイメージが違っていると1番大変ですからね。今回はさらに慎重に話したのを覚えてます。

スクリーンショット 2014-07-20 12.50.26

カラダのイメージをはっきりしてもらったので、もう一度叩いてもらうことにしました。

 

ここで、叩く前の重要なワンポイント!!

「頭を動けるようにしてカラダ全部で叩くことを考える」

 

同席してた、賢ちゃんもすぐに気づくほど余裕のあるダイナミックな叩き方が見えました。特に印象深かったのが、全体のバランスがよくなった為、音色が良くまとまっているので音量が上がったようにも感じられました。

 

どういうことかというと、1回目は頭の動きを止めてしまうことから、腕や脚まで動きづらくなってました。それをどうにか動かそうとすることで力みや余分な緊張をしてしまいます。そこで動きの始まりと頭を動けるようにしてあげることで、余分な力みや緊張が取れます。
さらにカラダがスッと楽になるので頭の中にもスペースができて、1点を見つめていたのが部屋全体を見回せるほど余裕が生まれてました。目的がハッキリしたうっちーのドラムは、聞いている側の2人にもハッキリした音で伝わってきました。

正直、私もこんなに音が変わるなんて予想してなかった…。もともとうっちーにはこの音が出せる準備はできているけど、それにブレーキかけている何かがあったわけです。

今回はそのブレーキを外せたので、一番調子のいい時のような音がすぐに出せたんです。

 

この経験から私はアレクサンダーテクニークで可能性をまだまだ引き出せるんだなと再認識しました。

毎回、調子のいい時の自分でドラムを叩けるようになるのか!!と思うとワクワクしてきます。

そんなEGGBRAINうっちーから感想もらってますので紹介させてもらいます。

 

EGG BRAIN 内田雅人さんの体験談

体験する前と後では実感がないのが正直なところですが、一緒に私の体験を見ていた人にみるみるうちに変わっていくと言われたことで自信につながりました。

実際に練習やライブでのポテンシャルを最大限に引き出すために必要な内容でドラムに活かせるものも毎回発見でき、とても楽しかったです。

レッスン内容も徐々に、意識をしなくてもできるように体を慣らしていきたいのでこれからも続けたいと思いました。

 

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