初めての方へ

はじめまして、ドラム専門アレクサンダーテクニーク教師の山口裕介(USK)です。

さっそくですが、ドラマーとして自分の身体を知っておいたほうがよいと思いますか?

もちろん!と多くの方に返事をこれまでいただきましたが具体的にはなぜでしょうか?

それも含め、レッスンを通しての僕の思いを以下に書いてみました。

 

どうやったら簡単に、効率的に動けるか?

どんな行動でも、たとえば立ったり座ったりするような単純な動作でも、
それをするためのいろんなやり方が有ります。

いろんな「立ち方」「座り方」があります。

それは、人間がすばらしく柔軟だからです。

柔軟なので、同じ行動でも、

いろんなやり方でやることができる。

でも、多くの場合は、人は自分が「どのように」

その行為をしているか、気がついていないのです。
それをするために、

・自分がどれくらいの力を使っているか?

・どんな筋肉を動かしているか?

を把握していないことがあります。

 

望んだ結果を得ることができる動き方や、

やり方のバリエーションがたくさんあるときに、

一体どのやり方が、

「最も簡単にできるのか?」

「最も効果的なのか?」

これを前もって知ることができたら、便利ですよね。
つまり知っておきたいことは、

「どうすれば、カンタンにできるか?」

ということです。

・自分自身に不必要なプレッシャーや力みをかけずに、必要なだけの動作で動くにはどうしたらいいか?

・可能な限り、かんたんに、望む結果を得るにはどう動けば良いか?

 

アレクサンダーテクニークは、この「どうすればカンタンにできるか?」を追求していると言っても良いでしょう。

さて、「どうやったら簡単に、効率的に動けるか?」ということに大事な要素2つをご紹介します。

 

<①身体の構造を知ること>

身体の構造を知るとは、例えばそれぞれの関節がどこにあるか?

といったようなことですが、これは「解剖学」を学ぶということとは少し違います。

もっと実践的なことです。

関節が実際にどこにあるか、という構造に「協力」する、という方が近いですね。

自分の身体が、実際にはどのような構造なのかを知ると、動くときに力んだり頑張ったりしなくても良いようになります。

なぜなら、実際に身体で起こる動きと協力することができて、

自然な動きを邪魔しないようになるからです。

<②動作の構造を知ること>

これは、今からしようとしているその動作、行動が、
実際にどんな動きなのかを知ることです。
「動きの分析」と呼ぶこともあります。

この2つの要素、身体の構造の分析と、動きそのものの分析をすること。

そしてそれを動くときに使うことによって、

私たちの動作や行動が、より簡単に効率的になるのです。
それによって多くの場合、痛みや余分な緊張がなくなることもあるでしょう。

 

これには知らず知らずに思い込んでいる考えもとても影響します。

また緊張やあがり症などのメンタルも大きく関わります。

レッスンでは、カラダとココロの両方の関わりを見極めながらあなたに合ったドラム演奏を見つけるサポートをします。

山口裕介 USK

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